錦糸町おおかわ眼科では、検査から手術まで、大学病院・基幹病院クラスの医療機器を導入しています。白内障・緑内障・網膜硝子体疾患・ICL(眼内コンタクトレンズ)など、幅広い眼の病気に高い精度で対応します。
特に高度な5機種
-
広角走査レーザー検眼鏡+OCT
「Mirante(ミランテ)」
レーザーで眼底を撮影する「SLO」と、網膜の断面を立体的に写す「OCT」を1台に融合した眼底検査装置です。3色のレーザーで最大1,670万画素の高精細カラー眼底像を撮影でき、自家蛍光・赤外など複数モードで多角的に観察します。黄斑と視神経乳頭を一度に撮影できるため、糖尿病網膜症・加齢黄斑変性・緑内障などの早期発見と経過観察に活躍します。
-
手術用顕微鏡
「OPMI LUMERA 700(ルメラ700)」
白内障・緑内障・ICL・網膜硝子体まで、あらゆる眼科手術に対応する手術用顕微鏡です。独自の照明技術で繊細な構造を立体的かつ鮮明に観察できるうえ、手術をしながらリアルタイムで網膜・角膜の断層画像を確認できる「術中OCT」を統合。乱視矯正用レンズの軸を目印なしで合わせるアシスト機能も備え、より確実で精密な手術を支えます。
-
白内障・硝子体統合手術システム
「UNITY VCS(ユニティ)」
2024年に薬事承認を取得したばかりのアルコン社次世代機で、白内障手術と網膜硝子体手術を1台で行えます。従来機と比べ白内障では最大2倍の効率で水晶体を処理し、エネルギー消費を約40%低減。硝子体手術では1分あたり最大30,000回の高速切除で、より速く安全な治療が可能です。手術中の眼圧も自動で安定制御します。
-
眼科用手術台
「MEPRO 5N Plus(メプロ5Nプラス)」
眼科手術は1mm以下の繊細な操作の連続で、その精度は術者の姿勢と患者さまのポジショニングに左右されます。ヘッドレストの電動調整・薄型設計・回転機構など、細部にまでこだわった機能を搭載することで、耳側切開手術時における術者の膝干渉を軽減し、左右眼のポジショニングに合わせたレイアウト変更もスムーズに行えます。
-
白内障手術装置
「CENTURION VISION SYSTEM(センチュリオン)」
アルコン社の白内障手術装置で、当院は眼圧センサーをハンドピースに内蔵した「ACTIVE SENTRY(アクティブセントリー)」を導入しています。手術中の眼圧変動を眼に近い位置でいち早く検知し、灌流液の量をリアルタイムで自動調整して眼圧を一定に保ちます。前房が安定することで後嚢破損などの合併症リスクの低減につながり、より少ない超音波エネルギーで効率よく水晶体を処理するため、角膜への負担も抑えられます。
検査・診断機器
-
前眼部OCT
「CASIA2」(トーメー)
角膜・隅角・前房を高精細に断層撮影。緑内障やICL・白内障の術前検査に使用。
-
眼軸長測定
「IOLMaster 700」(カールツァイス)
目に触れず眼内レンズの度数を高精度に計算。
-
静的自動視野計
「Humphrey Field Analyzer 3」
(カールツァイス)
緑内障診断の世界標準となる視野検査。
-
ヘッドマウント型視野計
「imo(アイモ)」
(クリュート)
両目を開けたまま・暗室不要・楽な姿勢で受けられる視野検査。
-
ゴールドマン型動的視野計
「MT-325UD」(タカギセイコー)
広い範囲・進行例まで対応する視野検査。
-
スペキュラーマイクロスコープ
「CEM-530」(ニデック)角膜内皮細胞の数・形を測定。
-
Tonoref III
(ニデック)屈折・角膜形状・眼圧・角膜厚を1台で測定。
-
レーザーフレアメーター
「FM-600α」(コーワ)目の中の炎症の強さを数値で評価。導入施設は限られる専門機器。
-
超音波画像診断装置
「US-4000」(ニデック)眼軸長測定(Aモード)と眼内観察(Bモード)。
-
オートレンズメーター
「LM-1800P」(ニデック)眼鏡・コンタクトの度数を測定。
レーザー治療機器
-
YAG/SLTレーザー
「YC-200 S plus」(ニデック)
後発白内障の治療に加え、緑内障への低侵襲レーザー治療「SLT」に対応。
-
マルチカラーレーザー光凝固装置
「MC-500 Vixi」(ニデック)
糖尿病網膜症・網膜裂孔などへの網膜光凝固。複数波長で部位・症状に応じた治療が可能。
手術関連機器
-
処置用顕微鏡「OMQ」(高木製作所)
処置室での処置・小手術に使用。